仮想通貨の税務対策〜2019年3月確定申告対応版〜インプレスR&D三省堂書店オンデマンド
著者:浜部 理恵/副業アカデミー/鹿 剛頁数:106ページ◆内容概略【わかりにくい仮想通貨の確定申告をQ&Aで解説!自分で申告する方法も!】本書はビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を確定申告でどう取り扱うか、税務当局の最新の見解をもとに専門の税理士が監修した解説書です。
取得価額の決め方や法人と個人のメリット・デメリットなどについて、タックスアンサーの例示を筆者が丁寧に解説。
税理士に依頼せず、自分で申告する方法も紹介した増補改訂版!【目次】Chapter1 仮想通貨の税務1.1 仮想通貨にはなぜ税務対策が必要なのか1.2 国税庁の仮想通貨に関する見解1.3 仮想通貨とは?1.4 所得の区分と課税1.5確定申告することがとにかく重要!Chapter2 Q&A Part.1 個人で仮想通貨を持つ場合個人と法人ではどちらで仮想通貨の取り引きを行うのが良い?/子供の名義で取り引きを行うことは意味がある?/シンガポールに住むことになったが納税はどうなる?Chapter3 Q&A Part.2 法人で仮想通貨を持つ場合法人で所有する注意点/個人から法人へ切り替える際の注意点/個人から法人へ切り替える際のメリット・デメリット/海外での法人設立/仮想通貨の利益は事業所得?Chapter4 Q&A Part.3 課税対象となる取り引きとは利益確定していなければ申告の必要はない?/仮想通貨の売却とは?/仮想通貨を追加で購入したときの取得価額は?/仮想通貨が分裂(分岐)した場合は?/仮想通貨に関する所得の所得区分Chapter5 仮想通貨取り引きの申告には、税理士の協力を!5.1 仮想通貨の確定申告には税理士が必要!5.2 税理士の中でも選別が必要です(しかし税理士もクライアントを選別します)Chapter6仮想通貨の申告6.1 仮想通貨の確定申告──その流れ6.2 仮想通貨に関する納税作業の簡素化Chapter7仮想通貨の可能性7.1 「仮想」の名前にふさわしくない可能性7.2 間違いなく拡大していく7.3 正しい仮想通貨との向き合い方
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