現代貨幣論 電子マネーや仮想通貨は貨幣とよべるか [ 金子邦彦 ]
電子マネーや仮想通貨は貨幣とよべるか 金子邦彦 晃洋書房ゲンダイ カヘイロン カネコ,クニヒコ 発行年月:2018年01月 予約締切日:2017年12月14日 ページ数:164p サイズ:単行本 ISBN:9784771029637 金子邦彦(カネコクニヒコ) 1970年3月明治大学商学部商学科卒業。
4月明治大学大学院商学研究科修士課程、博士課程を修了し、1976年4月より明治大学専任助手、専任講師、助教授を経て、1986年4月明治大学教授。
1990年商学博士。
明治大学情報コミュニケーション学部教授。
著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 現代社会と貨幣/第2章 混迷する貨幣論/第3章 情報社会と貨幣/第4章 貨幣発行モデル/第5章 金融自由化と貨幣/第6章 エコマネー/第7章 電子マネー/第8章 仮想通貨 1980年代以降、続々と登場したエコマネーや電子マネー、仮想通貨などのいわゆる「新しい通貨」は、新たな可能性や社会を提唱した。
既存の理論では説明できないこれらを、どのように評価し、どのように取り扱うのが適正なのか。
本書では理論的分析に加え、「新しい通貨」について貨幣論の観点から評価する。
本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 その他
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