教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン【電子書籍】[ 伊藤穰一 ]
＜p＞テクノロジーは未来をどう変えるのか？ 日本人はどう変わるべきなのか？＜/p＞ ＜p＞AIやロボットは人間の労働を奪うのか？ 仮想通貨は国家をどう変えるのか？ ブロックチェーンがもたらす金融・経済への影響は？＜br /＞ 世界大学ランキング6年連続1位（＊）の米国MITで、メディアラボ所長を務める伊藤穰一が語る「経済」「社会」「日本」──未来を見抜く3つの視点。
＜br /＞ ＊英クアクアレリ・シモンズによる＜/p＞ ＜p＞日本は、バブル景気が終わった以降、失われた20年とも30年とも言われてきました。
＜br /＞ そして、「平成」が終わろうとしています。
＜br /＞ その節目において、2020年の東京オリンピックは、1つの区切りをつける良いきっかけになると考えています。
＜br /＞ いまここで、私たちを取り巻く最新の状況を整理し、付け焼き刃ではない「そもそも論」と呼ぶべき、＜br /＞ 本質的な議論を始めるタイミングだと僕は思っています。
─「はじめに」より＜/p＞ ＜p＞［内容］＜br /＞ 第1章「AI」は「労働」をどう変えるのか？＜br /＞ 第2章「仮想通貨」は「国家」をどう変えるのか？＜br /＞ 第3章「ブロックチェーン」は「資本主義」をどう変えるのか？＜br /＞ 第4章「人間」はどう変わるか？＜br /＞ 第5章「教育」はどう変わるか？＜br /＞ 第6章「日本人」はどう変わるべきか？＜br /＞ 第7章「日本」はムーブメントを起こせるのか？＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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